仮性包茎手術の失敗談まとめ|よくあるトラブルと対処法を紹介

仮性包茎手術の失敗談まとめ|よくあるトラブルと対処法を紹介

包茎には3種類のタイプがありますが、包茎手術はどの種類でも基本的に包皮を切除して亀頭を露出します。
部分麻酔とメスまたはレーザーメスを使って30分~40分程度で終了する簡単な手術なため、失敗はあまり怒らないことが特徴ですが、中には失敗としていくつかの例が報告されています。
多くの場合は対処法が存在しますが、取り返しのつかない失敗談も存在しており、訴訟トラブルに発展していることもあるのです。
この記事では、仮性包茎の手術で起こった失敗談やよく起こるトラブルなどを紹介し、もし失敗してしまった時の対処法を説明していきます。

包皮を切除しすぎ又は切除が足りない

仮性包茎とは通常時は亀頭に包皮が被っていても、勃起時に亀頭が露出する場合や、勃起時に露出できなくても自力で剥くことができる場合に該当します。
仮性包茎は包皮のあまり具合は人によってさまざまなので、どのくらい切除すればいいのか印をつけていくことが一般的です。
切除部分の印は執刀医が患者と相談して決めますが、基本的には切除しすぎて勃起時にペニスが突っ張ることのない程度に抑えます。
切除しすぎると勃起時に突っ張るだけでなく、痛みを感じることがあり性交渉時やマスターベーションの際に勃起不全になってしまうことがあるのです。
この場合、多くのクリニックでは無料で修正手術を受けることができます。
修正は突っ張っている裏側部分の一部をZ形にメスを入れ、伸縮性を取り戻すことが可能です。

人間の皮膚というのは伸縮性があり、適切に切除しても太ったときに包茎になってしまうことがありますが、この場合は失敗ではありません。
そのため割安で受けられる修正手術は適応外となり、再び包茎手術を受ける必要があります。
切除が足りず、通常時も包皮で覆われている場合も修正手術を受けることが可能です。
この場合はただ単に余っている包皮をメスで切除します。

切除痕や縫合した痕が残る

仮性包茎に限らず包茎手術は包皮を切除した後に、糸を使って陰茎と縫い合わせます。
通常は包皮と陰茎は先端に向かって色が変わっていきますが、切除した後の包皮の色と縫い合わせる陰茎の色が異なってしまうことがあり、ツートンカラーの見えてしまうことがあります。
この場合は同じクリニックか修正手術を行っているクリニックなどで色を合わせてもらうことが可能です。
ただし、ツートンカラーのペニスは誰でも治すことができるとは限りません。
修正可能な状態は、包皮が多少余っている場合に限ります。
余っている包皮を伸ばし、縫合する部分と近い色まで切除して改善させることが可能です。

縫合する糸は体に吸収される糸を使用しますが、中には縫合が荒かったり、切除の仕方が雑だったりして縫合痕が残ってしまうことがあります。
中には縫合部分が不十分で盛り上がってしまう例もあるほどです。
この場合は再びメスを入れる必要がありますが、包茎手術と同じように大きく切る必要はありません。
痕や盛り上がりが目立つ部分を切り、キレイに縫合しなおして終了です。
この手術は整形外科全般で受けることができますし、仮性包茎の包茎手術では保険が適用されませんが、修正の手術では適用されます。

以前よりも強い刺激が必要

以前までは仮性包茎にも手術を進めていたクリニックも、現代では包皮が過剰に余っている場合を除いて患者の意思が尊重されるようになりました。
しかし、仮性包茎でも手術をしたいと考える患者は多く、通常時も完全に包皮が向けている状態にしてしまいます。
適切な手術が行われ場問題ありませんが、少しでも包皮が戻るのを恐れて裏側の筋(三角部分)までメスを入れる場合があるのです。
ここには神経が多く集まっており、少しでもメスを入れてしまうと感度が落ちてしまいます。

感度が落ちてしまった場合、普段行っている強さでマスターベーションを行ったり、いつもと同じように性交渉を行っても射精までたどり着く時間が長くなってしまうことがあります。
もともと早漏の場合は改善されたと思い、そのまま過ごせることもありますが、早漏でない場合は遅漏になってしまうのです。
こればかりは改善しようがありません。
通常時に多少包皮が余っている状態でも、勃起時に亀頭が露出していれば十分です。
医師は患者の意思を最大限くみ取ってくれますが、あまりに過剰な要望は通常却下され別の案を出すことが一般的です。
ここで意思をくみ取ってくれる医師は、いい医師とは言えません。

まとめ

単に包茎手術の失敗談といっても、紹介したようにさまざまです。
ほとんどの場合は修正手術で改善できるため、失敗が判明しても1人で抱え込まず、クリニックに相談してみましょう。
手術を受けたクリニックに相談することが難しい場合は、修正手術を行っているところを探し、安く修正できるか聞くことをおすすめします。
周りの目が気になったり電話や対面で話すことに気後れする場合は、メールで受け付けている場合もあります。
修正手術は1カ月程度たってから出ないと受けられないことがほとんどです。
しかし、年月が経ちすぎると失敗部分が癒着しすぎて安く受けられないことがあるので注意しましょう。


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